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今回は、私のドクターとの面会の一部について記載させて頂きます。
とある日、私は、朝から病院に入っていました。
医局にて、お会いしたいドクターを待ち、
10時頃ドクターと面会できました。
本日の面会目的は、「今年度開催予定の講演会の打ち合わせ」、です。
この先生には、講演会のトータルコーディネートをお願いしており、
開催日時から、演者の先生、会場まで、相談させて頂いております。
先生のご都合としては、開催曜日は平日希望、できれば木曜日開催希望とのことでした。
実際、講演会は木曜日に開催することが多いです。
なぜだと思いますか?それには理由があります。
木曜日は、開業医の先生が診察をお休みされることが多いからです。
したがって、開業医の先生にとって、診察が休診の木曜日は、
比較的、余裕があり、講演会等に参加しやすいからです。
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病院の勤務医の先生方にとって、曜日はあまり関係ありませんね。
先生方にとって、まちまちです。
打ち合わせ終了後、実施したことは、【新規症例把握】です。
新規症例把握とは何でしょうか。
新規とは、患者さんに新規で薬剤を使用して頂くことです。
症例とは、薬剤使用予定患者様のことです。
把握とは、どの程度つかんでいるかということです。
自社薬剤使用予定候補患者様を、競合他社より早く情報をつかみ、
自社製品にて、お役立て頂けないか、自社製品にて問題が解決できないか、
先生から情報を教えて頂き、ディスカッションします。
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