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今回は、
最近のMRの接待事情、
について。
昔に比べると、
接待の(実施)頻度が激減したことは、
周知の事実だと思いますが、
接待が全面禁止に
なったわけではありません。
確かにある製薬会社は、
現在、接待全面禁止ですが、
ほとんどの製薬会社では、
実は接待が実施可能です。
ただし、通常の接待の場合は、
一人当たり使用できる金額は、
5,000円(税抜き)/名までと
規定があります。
これは製薬業界共通の規定です。
もしかしたら、
会社によっては、
例外がある会社もあるかもしれませんが・・・。
現在、接待に使用できる金額は、
5,000円/名が基本ですが、
実は、
一人当たり1~2万円まで使用できる接待も
あります。
それはどのような場合かと言うと、
ドクターに、
社内講演会等で講演講師して頂いた際、
その後、一人当たり1~2万円までの
接待が可能です。
会社によって多少ルール(1~2万)が異なりますが、
実施できる接待の金額は、
実は、5000円の接待だけではありません。
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しかし、現在の製薬業界では、
接待をあまり実施しない流れになっており、
実施頻度は激減しています。
私の会社も
接待実施に関して、
会社からのほとんど実施するようにとは、
言われなくなりました・・・。
昔は接待しろ!
とよく言われたんですけどね・・・。
時代は変わりました。
数年前までは、
接待をしていないと、
仕事をしていない、
とみなされる風潮さえ、
ありました・・・。
だいぶ変わりましたね・・・。
まあ、そんな世の中でも、
定期的に接待を
実施しているMRさんもいますけどね。
ただし、5,000円ですけどね。
もしくは・・・・・・。
ということで、
現在の製薬業界では、
接待頻度は激減しましたが、
全面禁止になったわけではないので、
実施することもあります。
ただし、会社の方針によりますけどね・・・。
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