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今回は、MRがリストラされるケース、について。
MRは、どんな時、リストラの対象となるのでしょうか?
それは、数字(目標)が達成できていない時でしょうか?
それとも、ある年齢に達した時でしょうか?
または、コンプライアンス違反をした時でしょうか?
もしくは、社内の偉い人にもの凄く嫌われた時でしょうか?
いや、顧客と良好な人間関係が築けていない時でしょうか?
いずれの場合もリストラになる可能性はありますが、
最近の製薬会社のリストラ対象は、
以前の記事でも紹介しましたが、
年齢によるリストラが多いですね。
特に、40代、50代の社員が対象となる場合がほとんどです。
さらに、単に年齢の要素だけでなく、
数字の達成率も悪いと
リストラ対象に拍車をかけることになってしまいます。
そして、社内の偉い人からの評価が低い場合、
相当覚悟しないといけないですね。
また、その状況で顧客と良好な関係が築けてないと
相当マズイ状況になります。
トリプルパンチですね・・・・。
いや、トリプルを超えてますね・・・・。
リストラ第一候補になりかねます。
ということで、リストラ候補の方は大体決まっています。
上記の条件を満たす方が、候補となりますね。
となると、リストラ候補とならないためには、
①数字(目標)を達成しつづける。 (これが一番難しいです・・・・。)
②顧客と良好な人間関係を構築する。(特に、重要顧客とは関係構築必須です。)
③社内の偉い人とある程度、旅行な関係を築いておく。
という以上の3点を徹底しておけば、
リストラ候補を逃れることができます。
しかし、会社の合併や吸収等で、ある程度のリストラは避けられない部分も
ありますので、絶対的な指標はないです。
ただ、数字目標を達成しつづけることと、
社内での良好な人間関係を構築することは、
リストラ候補外にするだけでなく、
昇進や昇格にもつながってきますので、
よく心がけた方がいいですね。
それができているMRは、優秀なMRが多いです。
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