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今回は、MRとリストラについて。
外資系、内資系問わず、製薬会社の早期退職が次々と発表されていますね。
何十名、何百人単位で早期退職を募集している製薬会社もあります。
ここ数年、早期退職を募集した製薬会社は、
グラクソスミスクライン(GSK)、ノバルティス、ファイザー、サノフィ、MSD、
アステラス、エーザイ、田辺三菱、etc・・・・と、
もはや、ほとんどの製薬会社が早期退職を募集しているのでは?という
状況です。すさまじい状況です。
早期退職を募集していない製薬会社を見つけるのが難しくなっていますね・・・・・。
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といいつつ、実は、私の会社でも早期退職が現在進行形で実施されています。
正直焦りますね・・・。
ただ、対象となるのは、やはり40代や50代の社員です。
20代、30代のMRはほとんどの人が、早期退職の対象外になっていますね。
ところで、早期退職とリストラはどう違うのでしょうか。
早期退職とは勧告であって、会社から話が合った場合、
必ずしも退職しなければいけないわけではありません。
通常、在籍していても給料が減るだけだから、退職金が多く貰える今、退職しなさい、
という会社からの勧告です。在籍しつづけてもいいのです。
ただし、給料が減り、(雰囲気も)会社に居づらくはなる可能性はありますが・・・・。
一方、リストラとは、mustです。
会社からリストラの話があった際、会社を辞めなければなりません。
在籍は原則できないのです。
会社からの一方的で、必ず従わなければならない指示です。
しかし、実際、製薬会社社員でリストラ(解雇)となる社員はそこまでいません。
特に、国内製薬会社ではリストラという形式を取ることが難しく、
ほとんどが早期退職です。心配ありません。
ただし、外資系製薬会社では、リストラがあり得ますので要注意です。
ただ、形式として、本人が辞める方向にもっていきますけどね・・・・。
それでも、外資系製薬であっても、実際そこまで、リストラ(解雇)となる社員が
多い印象はないですね。チラホラいるといった感じでしょうか。
多くの人は心配ないはずです。
おそらく・・・・。
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