MRの仕事

MR減少時代に突入 その2

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前回に引き続き、

 

MR減少時代について。

 

 

 

「ミクス」によりますと、

 

2014年、2015年と2年連続MR数が

 

減少している、とのことでした。

 

 

 

ただ、MRの総数は減っているのですが、

 

その中でも女性MRと薬剤師MRの数は

 

増えている、とのことです。

 

 

 

現場の実感としては、

 

確かにMR数が減っている実感はあります。

 

 

大手製薬会社を中心に大規模なMRのリストラが

 

実施されていますし、

 

後発品使用が促進されていますから、

 

先発品メーカーは、定期的に新薬が

 

発売できない限り、MR数を減らさざるを得ない

 

状況になっています。

 

 

 

 

そんな状況でも、

 

女性MRの数は明らかに

 

増えています。

 

 

 

これは10年ほど前と比べて、

 

病院や開業医で、かなり多くの女性MRの姿を

 

見かけるようになりました。

 

 

 

女性MRとしては、

 

同じ女性MRの数が増えるのは、

 

嬉しいと思いますし、

 

女性MRの増加とともに、

 

女性MRの働く環境が

 

改善され、良くなりつつあります。

 

 

 

私としては、

 

かつて男社会であったMR(製薬)業界に

 

女性MRが増えることで、

 

良い旋風を巻き起こしてくれるのを

 

大いに期待しています。

 

 

 

特に、

 

男社会の悪い部分が改善してくれる

 

ことを期待しています。

 

 

最近のワークライフバランスの促進も、

 

女性MRが増えたことが、

 

1つのきっかけにもなっています。

 

 

 

 

かつては、

 

ワークライフバランスなんて、

 

社内でほとんど言われませんでしたので、

 

ワークライフバランスの促進は、

 

非常に良い傾向だと考えられます。

 

 




 

 

昔はMRの労働環境が

 

かなり悪かったときもありました。

 

 

未だに労働環境が悪い現場(会社や営業所)もありますけどね・・・。

 

 

夜12時頃まで会社で働かせるとか・・・。

 

あったんですよ。

 

もしくは今もありますけどね・・・。

 

少なくなってきましたが・・・。

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例えば、若い女性MRを遅くまで、

 

社内外問わず、遅くまで働かせるのは、

 

私個人として、どうかと思います。

 

 

人生、仕事がすべて、ではないですからね。

 

 

ただ、まずは仕事が最優先だろ!、

 

と言っている人は、どこにでもいますから、

 

その人はそれで良いと思いますが、

 

人にその人の価値観を強制するのはよくないです。

 

 

 

というのは、

 

私の知り合いの女性MRで毎日24時頃まで

 

上司に働らかせられて、うつになった女性MRがいた

 

からです。

 

 

その女性MRは本当にかわいそうでした・・・。

 

最初に配属された営業所(上司)が悪かったですね・・・。

 

不運でした。

 

 

毎日、会社に24時頃までいさせられて、

 

働かせられるんですよ。

 

 

そりゃ、うつになりますし、

 

仕事辞めますよ。

 

 

 

 

うつになり、仕事を辞めてしまい、

 

今は異業種で仕事をしていると聞いています。

 

 

現在は、だいぶ労働環境が改善され、

 

かつてのような長時間労働は少なくなりました。

 

 

しかし、一部の製薬会社や営業所では、

 

連日遅くまで会社に残り働かされる状況は

 

現在も続いています・・・。

 

 

どうにかならないものかと

 

思いますね。

 

 

 

ここまで労働環境が改善され、

 

女性MRの数も増えたのに、

 

かつてのような長時間労働を強要している

 

企業や営業所は今後、取り残されていくでしょう。

 

 

 

MR減少時代に増加している女性MR以外の

 

MRはリストラ候補やリストラにならないよう、

 

長くMRとして続けていくために、

 

努力や工夫をする必要があります。

 

 

MRがリストラの対象となる場合は、

 

年齢要件を除き、

 

 

①定期的に数字成績が悪い

 

②上司等と良好な関係が築けていない

 

 

という2点がリストラになる場合の

 

共通項として挙げられます。

 

 

 

逆に言えば、

 

年齢要件を除き、

 

 

①定期的に良い数字成績を残す

 

②上司等と良好な関係を築く

 

 

という2点満たせば、

 

リストラ候補から大きく外れることが

 

できます。

 

 

MR減少時代だからこそ、

 

増加傾向の女性MR以外は、

 

数字を残すことと社内での良好な関係作りが

 

ますます重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

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コメント

    • たけし
    • 2016年 8月 22日

    久方ぶりのコメントになってしまいすみません.
    最近研究が忙しく拝見はしておりましたが,なかなかコメントができませんでした・・・・
    MRの人数削減の記事早速拝見させていただきました.
    たしかに,最近はCASナンバーが一億を超えたということもあり,大きな企業でもなかなか新薬を排出することが難しくなっていると思います.
    なんとか作用機序の追加(これも新薬排出とならび素晴らしいことです)を頑張っている企業もあったり,中にはロイヤリティで何とか存続している会社もあったりとは聞きます.
    日本でも最大のMR雇用人数を誇るPfizer社でも減少傾向にある事は初めて聞きました.
    業界全体で削減方向にあるのに,「MRの平均年収1030万越え!」なんていうクレジットを拝見することも多々あります.
    このような広告を見ていると本当に減少しているのか不思議に感じます.
    今後なおさら業界の情報を日々アップデートする必要がありそうですね.

    • ヒロ
    • 2016年 8月 23日

    たけしさん
    いつもコメント有難うございます。
    MR数はここ数年減少傾向であり、特に大手製薬会社でのMR数減少が著しい状況です。
    大手内資系製薬会社では、アステラス社、第一三共社、エーザイ社において、早期退職によりかなりMR数を減らしました。大手外資系製薬会社ではというと、ほとんどの大手外資系製薬会社で早期退職等でMR数を減らしております。
    一方、最近では、中小外資系製薬会社でのMR数増加が目立っている状況です。
    また、内資系製薬会社では、武田薬品社や小野薬品社くらいしか、MR数を増やしておりません。
    MR数を大幅に増やした製薬会社を見てみますと、
    有望な新薬を発売している製薬会社ばかりです。
    大幅にMR数を増やした「小野薬品社」では抗がん剤「オプジーボ」、同じく大幅にMR数増加の「ギリアド社」ではC型肝炎治療薬「ソバルディ」といった具合に、ブロックバスターになる可能性のある医薬品を上市できた製薬会社は必然的にMR数を増加しております。
    今後、いかにより良い新薬を上市できるかが、
    製薬会社の明暗(業績やMRの年収、MR数)を分けそうです。

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