MRの仕事

MRからマーケティング職や海外勤務をすることは可能か?

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今回は、

 

MRから「マーケティング職」への異動や、

 

MRもしくは本社勤務から「海外勤務」をすることが、

 

可能かどうかについて、

 

また可能な場合、

 

どのような条件を満たせば可能なのか、

 

について、ご紹介します。

 

 

 

今回、このテーマを取り上げた理由は、

 

先日、就職活動中の学生さんから、

 

お問合せフォームより、

 

ご要望を頂いたからです。

 

 

 

就職活動中のRさん、ご要望頂き、

 

ありがとうございました。

 

 

そして、遅くなりまして大変申し訳ありません・・・。

 

 

日々の業務が立て込んでおり、

 

ご連絡頂いてから、かなり日数が経って

 

しまいました・・・。

 

 

すみません。

 

 

 

では、

 

早速ですが、

 

下記に私の見解をまとめます。

 

 

 

 

 

【MRからマーケティンング職への異動について】

 

 

①会社により、マーケ異動の難易度は、かなり異なる。(比較的容易な製薬会社もある。しかし、困難な会社はかなり困難。)

 

②外資系製薬会社の場合は、英語が必須なことがほとんど。(内資系製薬でも必須な場合はある。)

 

③優秀なMRがマーケに異動する。(ことが多い会社もある。)

 

④本社とのコネクションがあるMRが異動する。(ことが多い会社もある。)

 

⑤本社のマーケを希望するMRは、どの会社でも結構多い。(傾向がある。マーケは比較的人気!)

 

 

 

 

【MRや本社勤務から海外勤務への異動について】

 

 

①どの会社でも、当然、英語は必須。(TOIEC等の点数より、話す、聞く、読む、書く等問題なくできるレベルが求められる。)

 

②海外勤務を希望する人は、決して多くない。(MRや本社含め。会社によっては、チャンスです。)

 

③優秀な人物が、海外勤務をする会社が多い。(傾向がある。)

 

④優秀ではない人物も稀に、海外勤務をする。(様々な事情あり。)

 

⑤外資系製薬だからといって、必ずしも海外勤務がしやすいわけではない。(内資系製薬でも海外支社へ異動した人物もいる。要するに、会社によりけり。)

 

 

 

 

【マーケや海外勤務をする条件について】

 

 

①まずMRとして、優秀な成績を残し続ける。(優秀と認められなければ、希望は通らないことも多い。)

 

②支店や営業所の人間だけでなく、本社の人間とも良好な関係を築く。(良い成績を残すだけでなく、社内のキーパーソンを中心に良好な関係を築くことは、ほぼ必須ですう。これも優秀と認識されるために必要です。特に、本社の人間は、マーケや海外勤務を希望する上で、キーパーソンになりやすいです。ここを抑えると良いです。また、できれば大学病院を担当すると有利になるケースがあります。大学病院は、マーケや本社の人と接点を持ちやすいからです。そこで認められるとチャンスがあるかもです。)

 

③上記の①と②を踏まえた上で、本社勤務や海外勤務を希望する。(黙っていても、通常、マーケや海外勤務はできないことが多いです。希望が通りやすい会社もありますし、希望を出さなければ、意図が伝わらないことも多いため、伝え方は考える必要はありますが、希望は出しましょう。また、海外勤務を希望する人物は、製薬会社では以外と少ない現状があります。)

 

 

 

【各製薬会社の見極め:マーケ編】

 

 

①その会社は、MRからマーケに異動した人数はどのくらいいるか?(何人中何人?実績を確認。その人物の背景は?優秀な人物だったか?大学病院等担当していたか?大学病院を担当するMRは、マーケや本社勤務の人間とコネクションができやすく、マーケに引っ張られやすいこともたまにある。)

 

②マーケは、社内異動か中心か?それとも中途採用が中心か?(中途中心ならかなりハードル高い。)

 

③ジョブローテーションは盛んか否か?(盛んでない場合、結構難しい場合が多い。盛んな場合、結構簡単に異動できることもある。)

 

 

 

【各製薬会社の見極め:海外勤務編】

 

 

①その会社は、MR or 本社から海外勤務した人数は?(実績を確認。この実績が一番重要です。0ならその会社から海外勤務は難しい可能性があります。)

 

②MRや本社等から、海外勤務した人物の背景は?どのような人物か。どのような仕事をし、どのような実績を残していたか。

 

③希望は通りやすい会社か否か?もしくはジョブローテーションは盛んか?その会社の海外勤務への見解は?肯定的?否定的?(否定的なら、困難な場合が多い。)

 

 

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以上、簡単にまとめてみました。

 

 

 

まずMRから「マーケ」へ異動することや、

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「海外勤務をする」ことは、

 

不可能ではありません。

 

 

 

しかし、会社によって、

 

難易度はかなり異なり、

 

MRからマーケへの異動が容易な

 

会社もあれば、

 

かなり難易度が高い会社も存在します。

 

 

 

また、海外勤務に関しては、

 

MRから直接海外勤務になった方は

 

あまりおらず、

 

MR→本社勤務(マーケ等)→海外勤務

 

といった2段階のステップを踏んだ方が

 

多い状況です。

 

 

 

また、海外勤務の難易度も

 

これまた会社によりけりで、

 

比較的海外勤務が容易な会社もあれば、

 

ほぼ不可能な会社もあり、

 

一概には言えない状況です。

 

 

 

しかし、海外勤務に関しては、

 

希望する人はあまりおらず、

 

チャンスかもしれません。

 

 

 

ただし、マーケに関しては、

 

結構希望する人が多く、難易度は高めです。

 

 

では、MRとして、

 

どのような活動をすれば、

 

マーケティングや海外勤務をすることが

 

できるのか、についてですが、

 

これは上記に記載させて頂いた通り、

 

まず、下記の2点が必須です。

 

 

 

①MRとして優秀な成績を残し続けること。(優秀なMRは希望が通りやすいため)

 

②上司だけでなく、本社の人間とも良い関係を築くこと。(社内コネクション強化)

 

 

 

特に、MRとして、活動する場合、

 

大学病院を担当し、良い実績を残し、

 

そこで、本社関係者(マーケ等)と良い関係を築くと

 

かなり有利です。

 

 

本社の人間にも自分のメリットを知ってもらい

 

さりげなく、本社勤務したい意向をアピールすることは、

 

場合によっては、良いかもしれません。

 

 

 

ただし、会社によって、

 

マーケ異動のハードルはかなり異なります。

 

かなり困難な製薬会社もいくつかありますので、

 

見極めも重要です。

 

 

 

特に注目すべき点は、

 

その会社が部署異動がしやすい会社か

 

ジョブローテーションがしやすい会社か、

 

を見極める必要があります。

 

 

 

会社によっては、部署異動に否定的な会社も

 

結構ありますので、注意が必要です。

 

 

外資系製薬会社であっても、

 

部署異動に否定的な会社は多く

 

存在します。

 

 

しかし、外資系製薬会社でも部署異動が比較的しやすい

 

会社も存在します。

 

 

 

したがって、

 

マーケや海外勤務は、会社次第な部分は多くありますので、

 

どうしてもマーケや海外勤務がしたい場合は、

 

MRの経験(できれば大学病院経験等)をある程度積んでから、

 

他社に転職することも、

 

考慮しても良いかもしれません。

 

 

 

まず、所属する製薬会社の

 

マーケに所属している人物の背景(MRからの異動 or 中途等)、

 

海外勤務した人物の背景(本社勤務からか、どのような人物か、どのような仕事をしていたか等)、

 

をできる限り詳しく調べると、

 

どのような活動をすればよいかが、明確になります。

 

 

 

個人的には、この製薬会社は、

 

MRからマーケに異動しやすい、といった

 

製薬会社が数社浮かんでいるのですが、

 

製薬会社の状況は日々変化していますので、

 

もしかしたら状況は現在、変わっているかもしれません。

 

 

 

そのため、具体的な社名を出すことは

 

控えさせて頂きますが、MR活動する中で、

 

他社MRさんとの会話する機会は多くあると思いますので、

 

色々と情報交換してみると、どの製薬会社が

 

ジョブローテーションが盛んで、マーケに異動しやすいか

 

がわかると思います。

 

 

 

海外勤務に関しても同様です。

 

 

海外勤務がほぼ不可能な製薬会社もあれば

 

比較的海外勤務に寛容な製薬会社もありますので、

 

他社MRさんにも色々伺ってみると色々とヒントを教えて

 

くれるかもしれません。

 

 

 

以上は、私(イチMR)の個人的な見解ですので、

 

過信し過ぎずに、

 

ご参考程度にお願い致します。

 

 

 

上記記載には、

 

わかにくい部分等も多々あると思いますので、

 

またご質問や疑問点等何でもありましたら、

 

お問合せフォームなりコメントなりで、

 

ご連絡ください。

 

 

Rさん、今後のご活躍に期待しております。

 

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コメント

    • 某内資系MR
    • 2017年 6月 07日

    最近、この業界で一番話題のネタですね。
    ことの重要性や喫緊さは理解していても、どの企業もまだまだ手探りの状況で、なかなかこれと言った打ち手をうてていないのが現実でしょうか。
    MRの仕事も、日進月歩で変化していると肌で感じていますし、10年後と言わず、5年後には相当数のMRが淘汰されるだろうなとも推測しています。
    MR自体は絶対になくならないし、必要な職業だとは思いますが、今のようなカタチではなくなるでしょうね。

    • 某内資系MR
    • 2017年 6月 07日

    あ、書くところ間違えました(^_^;)
    地域包括ケアのことです。

  1. 某内資系MRさん
    コメント有難うございます。
    地域包括ケアに関しては、おっしゃる通り、各社、重要性を理解しつつも、現状としては、
    地域包括ケアに対する部署設立や、地域包括ケアに対する人員配置を実施し、そこから・・・、
    といった状況ですね。
    MR個々にまでは落とし込めていない状況です。
    今まで、地域連携のサポートという形で、病診連携や病病連携について、サポートしている製薬会社や
    MRはそれなりにいましたが、決して多くのMRさんが地域連携等に関与していたわけではなく、
    ごく少数のMR等が実施していたにすぎない状況でした。
    今後は、国としてもこの地域包括ケアシステムを進めていく、ということですので、
    製薬業界も国と一緒に進めていく必要があります。
    国の政策の影響力いつも凄まじく、10年前には長期収載品でそれなりに利益を確保ができましたが、
    現在では、国の後発品促進により、後発品がここ数年、急速に進み、長期収載品ではほとんど利益が確保できない状況になりました。
    地域包括ケアに関しても、製薬企業の関わり方によっては、MRの活動内容も大きく変わる可能性があります。
    もはやこの製薬業界の10年後を予測することは、ほぼ不可能になり、
    私たちにできることは、国の変化に上手く対応し、企業(MR)の在り方(存在価値)を見出していく必要がありますね。
    ヒロ

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