MRの仕事

薬剤師と面会する意義は?

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MRは、医薬情報担当者のことですから、

当然、医薬品情報を薬剤師に提供する必要があります。

ということで、MRが薬剤師と面会する意義の1つとして、

自社医薬品を適正使用をして頂くため、

医薬品情報を定期的に提供または収集します。

MRは自社医薬品情報を定期的に提供(収集)していれば、

それだけで良いのでしょうか。

せっかく薬剤師と面会するのですから、

積極的に色々と情報収集しましょう。

では、何の情報収集するのでしょうか。

自社医薬品の副作用情報でしょうか。それとも自社医薬品の有効性についてでしょうか。

それらももちろん必要ですが、

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もし可能なら、競合医薬品の使用状況や使用割合、他メーカーの動向、ドクター(医師)の情報等、

普段なかなか収集できない情報を薬剤部や薬局から収集しましょう。

優秀なMRは、薬剤部や薬局に頻繁に訪問し、

様々な情報を収集しています。

それらの情報を有効活用し、新規採用や処方促進活動につなげているケースは

非常に多いです。




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