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MRという職業は、
だいたい2つのタイプに分かれます。
MRは楽だ!と思うタイプと、
MRは激務!と思うタイプの2つです。
MR楽派は、
「MRは楽だ!こんな楽な仕事は他にない!」とよく言います。
一方、
MR激務派は、「いや~、MRって激務だわ~。この仕事ホント大変・・・。」とよく言います。
私はというと、
MRは大変な時もあるが、
楽な時もあると思うタイプです。
結局どちらなのかと言われると、
他の業界に比べたら、
もしかしたら比較的楽なのかもしれない、
と私は思っています。
と思うのは、
他の業界からMRになった方が、
MRは楽だ、といっているのを何回も聞いたことがありますし、
他の業界の話を聞くと、
本当に大変そうだと思うからです。
私は、MRの仕事が、
楽か激務かを決める要素は、
「上司」であると考えています。
正確に言うと、「上司」による部分が、
8割であると考えています。
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上司が、
数字の追及や普段の言行に非常に厳しかったり、
とんでもなく理不尽である場合は、
日々大変だと感じられます。
一方、
穏やかな方で理解のある上司ですと、
比較的ですが楽と感じられる仕事だと
私は考えています。
どの仕事もそうかもしれないですけどね・・・。
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上司があまりにも厳しかったり、
とんでもなく理不尽だったりする場合は、
その営業所の離職率は、
格段に高くなります。
辞めるMRが続出します。
これは結構よくあることです。
その理由は、
上司の理不尽な対応による部分がほとんどです。
どんでもない上司の元で、
長く働きたいと思うMRはほとんどいないでしょう。
他社に転職をするMRさんや他業界に行くMRさんを見てますと、
上司や会社から理不尽な要求や対応をされ続け、
その結果、その会社やMR業界が嫌になり、
他に転職してしまうMRさんが多いです。
例えば、毎日20軒訪問しろ!、という上司がいたとします。
毎日20軒はかなり大変です。
20軒訪問できなければ怒鳴られることが
ありますし、上司同行時、20軒訪問しろと言われた中で、
10軒しか訪問できなかった場合、怒鳴られたりします。
あまりに厳しいハードルを上げ続ける上司は、
要注意です。
ある程度の厳しさは必要かもしれませんが、
行き過ぎた厳しさは、MRを壊すだけです。
ということで、結論です。
「MRという仕事が、
楽か激務かを決める要素は、
主に上司である。」ということです。
いい上司に巡り合いたいですね。
しかし、こればかりは運次第です・・・。
上司は選べないですからね・・・。
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