外資系製薬会社MRのつれづれ日記

今回は、MRとゴールデンウイーク、について。
今日は、４月24日（日）、もうすぐゴールデンウイークですね。
今年のGWは、結構休みが取れそうです。
５月２日（月）と５月６日（金）を休めば、
１０連休です。
よほど保守的な内資系製薬メーカーもしくは、
ここ最近、新薬が発売した（する予定）メーカー以外は、
通常、今年は１０連休にするMRさんは、各社とても多いです。
医局前や開業医で会う他社MRさんと話しをすると、
最近はゴールデンウィークの話題になることが多いです。
「今年は１０連休だ！ヒャッホー！」
といっているMRさんをよく見かけます。
という私も、
10連休にする予定です。（休みの予定は何もないんですけどね・・・）
有給が比較的取得しやすいのも、製薬会社MRのメリットですね。
もちろん、すべての製薬会社が有給を取得しやすいわけではありません。
ただ他の業界と比べて、取得しやすい事実はあります。
では、休みを取得した際、顧客から電話や対応依頼があったときはどうするのか？
と思いませんか？
そのような特は、
各社もしくは各MRごとに対応は異なります。
休みの際、顧客対応を求められた（もしくは電話があった際）
以下の対応が通常、考えられます。
①あらかじめ顧客に休む旨を伝えておくと連絡が来ない可能性が高まる。
②他の担当者（MR）に緊急時の仕事をお願いする。
③電話対応は自分で対応する。
④会社に電話があった際、顧客に休みと伝えてもらい、休み明けの対応でもよいか確認する。
⑤休日返上で仕事をする。（これはどうでしょう・・・）
通常、多い対応は③か④でしょうか。
場合によっては①をすることもあります。（夏休み時とかですね。）
休みをずらしてとる場合は、②が多いですね。
まあ、通常は大丈夫ですよ。
休みをとっても、緊急時の対応は何とかなるものです。
あまり心配せずに、休みを取れるときは、休み、心身とみにリフレッシュしましょう。
メリハリが大事ですね。