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本日は、MRの担当製品についてお話させて頂きます。
MRが担当する製品は各社様々ですが、
その様々な製品の中でも、?売りやすい製品、?売りにくい製品、?その中間に位置する製品の3つに分類されます。
どういうことかと申しますと、
まず?の売りやすい製品ですが、これは厚生労働省(国)の治療ガイドラインの第一選択薬になっている製品やある疾患に対してほとんど一つしか治療薬がない場合のことを意味します。そうしますと、必然的に使用せざるを得なくなり、ほとんど勝手に使用される(=売れる)ことが多いです。
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次に?に関してですが、
売りにくい製品があります。これは、明らかに他製品に製品特性上劣っている場合や、すでにその製品が活躍する時代が過ぎ、現場であまり使用されていないのにもかかわらず、プロモーションする必要がある製品のことです。これらの製品をとても売りにくいのにもかかわらず、売らなければならず、MRとしてはきつい仕事になります。
そして、?に関してですが、
これは、MRの努力や工夫によって売れる製品です。
この製品を担当することができるMRは、MR冥利の一言に尽きると思います。
なぜなら、製品特性に関わらず、MR次第で売れるのですから、
MRとして非常にやりがいがあるはずです。
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勉強になります