外資系製薬会社MRのつれづれ日記

今回は、MRと新人研修について。
４月は、新入社員が入社する時期ですね。
私も新卒で入社した製薬会社にて、半年ほど、
MRとしての新人研修を受けました。
MRの新人研修はどのようなことを学ぶのでしょうか。
主に下記事項ですね。
①自社製品知識　（重点品目を中心に）
②自社製品のプレゼンテーション　（顧客向け説明会練習）
③自社製品のロープレ　（ドクターとの1対1を想定して）
④MR認定資格向けの内容　（これは定番ですね）
ざっとこんな感じです。
もちろん上記以外の内容も勉強しますが、
主に上記事項を中心に研修します。
私の新人研修の頃を振り返りますと、
一言で言うと、非常に楽しい期間でした。
通常研修は、9:00～17:00頃までですので、
その後は、フリータイムになります。
食事も三食付きますし、かなりお金も貯まりました。
研修会場は私の場合、ホテルでしたね。
アフター5は、飲みに行ったりしてましたね。
この研修では、同期との結びつきが深くなりました。
やはり同期の存在は貴重です。
研修後、それぞれ全国各地に配属され、配属先の状況等、
よく情報交換していました。
今、自分がいる状況は他の地域（営業所）と比べて、
どうなのかという客観的な視点を持つことは非常に重要です。
なぜなら、現状が良いのか悪いのか、１つの視点からではわかりくにいからです。
多角的な視点を持つことで、仕事に対する取組みやモチベーションが違ってきます。
誰しもよりよい現場で働きたいはずです。
よりより現場（営業所や支店等）でモチベション高く働くために、情報交換を積極的にしてみましょう。
そして、他と比べて、現状が悪い場合、打開策を考えましょう。
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