外資系製薬会社MRのつれづれ日記

今回は、製薬会社MRの顧客であるドクター（医師）についてご紹介させて頂きます。

ドクターとは、どんな人でしょうか。

ドクターは、とても頭の良い方が多いです。

また、学力も高く勉強熱心な方が多いです。

たまに、「ドクターは気難しい。」とか「ドクターはプライドが高く接しずらい。」のでは、

と言われることがありますが、実際、そのようなドクターもいらっしゃいますが、

ほんんどの方は、普通に接することができます。

ただ、ほとんどのドクターが、とても多忙であり、

それゆえに、あまり面会できなかったり、話す時間がなくほとんど話せないこともあり、

それが接しずらいイメージの所以なのかもしれません。

大体、勤務医のドクターは、ほとんどが週休1.5日であり、休日があったとても、

いつ呼び出しがあるのわからず、休日であっても電話での呼び出しがあった場合、

対応する必要があり、気が抜けません。

また、当直も月1～3回ほどあり、当直の際は48時間連続勤務もあり得ます。

それゆえに、ドクターはとても多忙なのです。

多忙なドクターに忙しい合間を取って、MRは面会させて頂いておりますので、

そのあたりを考慮しつつ、面会する必要がありますね。