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喫茶店で起こった、とある出来事

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今回は、喫茶店で起こったとある出来事、について。
先日の出来事です。
平日の昼間(もちらん仕事中です)、喫茶店のコ○ダ珈琲で、
PCを使い内勤作業をしておりました。
その時のお話しです。
明日までの提出書類を仕上げて、送らないと・・・と
焦っておりました。
コ○ダ珈琲で「アイスコーヒー」を注文し、
PCを立ち上げ、提出書類に目を通そうとしたその時、横から、
スーツを着た見知らぬ若い男性にいきなり声をかけられました。
いきなり、私が座っている席の横から、立ったままで、
男:「ご挨拶させて頂いてよろしいですか?」
私:「あ、はい。」 (他社のMRさんかな?でも、見たことないな~。)
男:「名刺交換させて頂いてもよろしいですか?」
私:「あ、はい。いいですよ。」 (まあ、相手の名刺を見ればどこのメーカーか分かるか~。)
男:「私、○○の△と申します。」
私:「A製薬のBと申します。」 (相手の名刺を見てびっくり!しまった!メーカーじゃない。)
相手の名刺を見て、嫌な予感がしました・・・。これは・・・。
男:「私の会社名、知ってます?」
私:「いや、知らないです。」 (っていうか、それ会社名?という会社名です。一瞬見ても会社名とわかりません。)
男:「どんな会社だと思います?」
私:「いや~、ちょっとわからないです。」 (っていうか、興味ないです・・・。)
男:「知りたいと思いません?」
私:「はあ~。」
男:「知りたくないですか?」
私:「まあ・・・。」
男:「説明会に来てください。説明会に来ればすべてわかります。」
私:「はあ・・・。」(来たよ、これ・・・。)
男:「○月△日、空いてます?」
私:「いや、空いてないですね。」
男:「そうですか、では、(以下、省略)」(いくつか候補日を提案されました)
私:「どの日も空いてないですね。」
男:「本当に空いてないんですか?仕事が休みの日あるでしょう!」
私:「いや、休日も頻繁に仕事ありますからね~。休みがなくて。」(ウソです)
男:「う~ん、そうですか、仕方ないですね。それなら、(以下、省略)」(会社や身の上話を始める)
私:「はあ~。(話が長い、声がデカイ!)」
男:「~ということで、私は自分の人生を成功させるために、この会社に入ったんです。」
私:「はい。」
男:「この会社の中には、月100万や200万、500万も稼いでいる人もいます。」
私:「そうですか。」
男:「私は、今、月手取りで16万円くらいですが。」 
私:「はあ。」
男:「この会社で成功して、月100万や200万稼ぎたいと思っています。」
私:「はい。」
男:「ところで、月いくらくらい貰ってます?」
私:「いや~、少ないですよ。」 (っていうか、それ聞きます?初対面の人に?おかしいでしょ!)
男:「いくらぐらいですか?」
私:「いや、少ないですから。」 (また、聞く?)
男:「ざっとでいいので教えてください。」
私:「いや、少ないですって。」 (いい加減にしろ~。初対面の怪しい人に教えるわけないでしょ!)
男:「そうですか。私の会社なら月100以上稼いでいる人たくさんいますよ。」
私:「そうですか。」
男:「一度、説明会に来ませんか?」
私:「(また誘う?何度目?)いや、空いてないんで。」
男:「あっ、今、電話がありました。私の携帯なってます。この人、社長さんなんですよ。(画面を見せる)」
私:「・・・・。」
男:「私、ある会社の社長さんとも知り合いなんですよね。」
私:「はい。」
男:「他の日程でも説明会ありますので、ぜひ来てくだ(以下、省略)」
ということで、皆さんもMR活動中?の勧誘には、
気を付けましょう。
いや、実際、1時間半くらい話聞かされました・・・。
上の会話文ではかなり省略していますが、かなり話長かったです。
おかげで全く内勤できず、どっと疲れただけでした・・・。
せっかく、コ○ダ珈琲に行ったのに・・・。
トホホ・・・。
 

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