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今回は、MRの夏休み、について。
今月7月は、
早い方ですと、すでに夏休みを取っている
MRさんもいるかもしれません。
MRの夏休みは、
各製薬会社にとってバラバラですが、
7月~10月の間に休暇を取るケース
が多いです。
A製薬では、
7月~10月の間に5日間、連続して休みを取る
よう、会社から言われています。
B製薬では、年間を通して(時期は関係なく)、
連続して5日休みを取るように言われています。
C製薬では、
8月のお盆周辺に、3~5日連続して、
夏休み(休暇)を取ることになっています。
D製薬では、
夏休みは上司次第です・・・。
E製薬では、
夏休みはお盆の時期に取得すべきと
決まっています。
といったように、
同じMR職でも、
夏休みの取得期間や取得方法、
取得日数は、会社によって、
全然違います。
かなり長い期間取得できる製薬会社も
あれば、お盆の数日しか休みが取れない
製薬会社も存在します。
前者は、ファイザーさん等の外資系製薬会社
に多いです。
ファイザーさんは、とても休暇取得に寛容で、
忙しい時期を除けば、2週間ほど休みを取ることも
場合によっては可能です。
さすが世界No.1の製薬会社ですね。
その分ノルマはキツイですが・・・。
後者は、中堅内資系製薬会社に多いです。
休暇が取得しにくい製薬会社は、
中堅内資系製薬に多い印象がありますね・・・。
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もし休暇取得がしやすい製薬会社で
働きたいのなら、その会社が「労働組合」が
あるかどうか、事前に知っておくと良いです。
なぜなら、「労働組合」があるなしで、
働きやすさはかなり変わる場合が多いからです。
当然、労働組合があった方が、
働きやすい会社であると言えます。
労働組合があると、
まず休暇が取得しやすい傾向があります。
ここで注意ですが、
「労働組合」と「労働組合と似た組織」は
全然違いますので、注意が必要です。
労働組合みたいな組織ではなく、
「労働組合」でなければなりますせん。
結構多いんですよ、
労働組合と似た組織を
持っている製薬会社が。
名ばかり労働組合組織(非労働組合)です。
全然機能していないです、
労働組合に似た組織は。
大手製薬会社は労働組合が
ある製薬会社が多いですが、
大手製薬であっても、
労働組合がない製薬会社も
ありますので、注意が必要です。
ただ、休暇取得に関しては、
上記にいろいろと記載しましたが、
上司次第であるケースが結構多いので、
休暇に寛容な上司にあたるといいですね。
私の上司は、どうでしょう・・・。
う~ん、寛容とまではいかないかもしれません。
まあ、普通に休みは取得できますが・・・。
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